KATO DD51にサウンドデコーダを搭載 [鉄道模型鉄ちゃん]

近年、日本の鉄道模型もDCC(デジタルコマンドコントロール)が身近になってきてるようです。
簡単に説明すると、実車と同じように機関車同士がライトで照らしあうとか、
同じ線路上にいる機関車が違う方向に動いたりするんです。
なかでも、サウンドデコーダ搭載の車両は汽笛音、ブレーキがかかる制輪子の音、エンジン音、その他の
音が鳴り、実車さながらという感じです。
P7270392.JPG
今回、サウンドデコーダを搭載するのは機関車KATO DD51後期耐寒型です。
まずは、キャブ、ボンネットをはずします。
ばらして、後で組みなおす時に
「どっち向きだったっけ?」という経験ありませんか?
なので、向きを最初に書きました。「後で組んだとき書いたのは見えなくなるのでいいかなと」
P7270393.JPG

サウンドデコーダは、デジトラックスのSDN144K1EW DD51-Aです。モデルランド田中さんで
購入しました。
モデルランド田中さんのブログは販売だけではなく搭載の仕方も載ってるので
本当にありがたいです!(感謝!)
コンデンサとスピーカー線は後で付け直します。
コンデンサは、搭載の仕方に
{デコーダに着いているコンデンサでは集電が良くないので使わないで、16V100Fのコンデンサを並列接続して、0.4ミリの極細より線を使用}との事。

「16V100F??  並列接続って忘れた.....直列接続とどうちがうんだったっけ?
0.4ミリの極細より線って細すぎるっ!しかもこれをはんだ付けするの!!」と
早くも壁に当たってしまいました!






停車したよ(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 

停車したよ 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました