ありがとう留萌本線 留萌~石狩沼田 [撮り鉄ちゃん]

満員の乗客を乗せて留萌駅に向かう4927D。
ありがとう、おつかれさま...
留萌~石狩沼田は、2023/4/1廃線。
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停車したよ(12)  コメント(3) 

5泊6日の道内一人旅6日目 [乗り鉄ちゃん]

『HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス』で、5泊6日の道内一人旅は、最終日を迎えました。
札幌駅から乗る列車は、札幌発6:00 923D です。
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923Dは、以前から乗りたかった列車でした。
今まで札幌から地元の旭川まで帰るのは、早くても札幌発が昼過ぎで、こんなに
早くに乗る機会がありませんでした。

札幌~旭川は電化区間で特急、普通列車は、大多数が電車です。
789系カムイ、ライラックが、びゅんびゅん走っている札幌~旭川ですが
その中で、923Dは唯一、札幌~旭川(136.8km)を気動車普通列車で運行しています。
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発車まもなく、隣の線路に3日目に乗った6:00同時刻発車、2D(北斗2号)が並走(^^
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おどろいたのは、この後、車掌の車内放送が有り、放送最初に、
オルゴール式「アルプスの牧場」が、フルコーラスで鳴りました!
もう!これだけで、感動モノで目が覚めました(爆
(道内のキハ40普通列車はワンマン列車だけと思ってました。ワンマン列車は自動放送)

『そうか、札幌近郊は乗客が多くてワンマンでは対応出来ないよね...』

この後、各駅に降りる人だけ、乗ってくる人で乗車率おおよそ4割くらいは滝川に着くまで
変わらずでした。(中高生が砂川でどっと乗って滝川でどっと降りました)

滝川で乗客が減り車掌は降りたようでワンマン列車となった923Dは自動放送が鳴り、
発車後、旭川まで乗客の変化は、ほとんど無かったような感じでした。
923Dなかなか楽しかったです(^^


923Dは僕住む街、旭川に到着しました。
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しかし、鉄ちゃんまだ、帰りません(爆

乗換時間は7分。9:00 51D (宗谷)に、乗って最北端駅の稚内に行きます。


名寄駅が近くなると見えたのはブルーシートにおおわれたキマロキ編成。
機関車の「キ」マックレー車の「マ」ロータリー車の「ロ」最後尾機関車の「キ」
からなる、キマロキ編成はラッセル車のように線路脇に雪をよけるのではなく、
マックレー車で両脇の雪を抱えて中央に入れて、ロータリー車で雪を遠くに飛ばすという
豪雪地帯ならではの雪かき車でした。
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音威子府駅に停車。
ここの駅そば、鉄ちゃん何度も食べに来ました。
「日本一美味しい駅そば」と言われた「常盤軒」が有った音威子府駅は全国の鉄の中で、
今後も、語り続けて行くことでしょう...
1933年(昭和8年)創業の「常盤軒」は、2021年2月に閉店...
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51D (宗谷)は、天塩川に沿って進行。
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場所によっては、結氷している天塩川の全長は256kmで道内2番目の長さは
日本全国でも、4番目の長流河川です。
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天塩中川駅に停車。
無人駅ですが、特急宗谷、サロベツが停車します。
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広大な雪景色。
同じ北海道でも函館は雪が無く春を感じ、ここはまだ真冬です(幌延付近)
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宗谷本線の、車窓の最後はやはりこれです!日本海と利尻富士。
う~ん、残念ながら利尻富士は見えませんでした。
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最北端駅、稚内に到着。
これ以上、北に線路は有りません。
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来ました!駅そば巡りこれが4駅目で最後です。
最北端駅そばのふじ田。
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最北端駅に来たからには、やはり利尻こんぶそばですね(^^
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滞在時間は、わずか21分。
自分の中では、発車まであと5分くらいはあると思っていたのですが、
駅の時計を見ると発車1分前!

あ~乗り遅れた!

駅員さん『乗りますか!?』

鉄ちゃん『はい!間に合いますか!?』

駅員さん『早く行ってください!!』

ホームまで爆走!
向こうで車掌、早く乗って!の指図!

今回乗る列車はこれが最後と、疲れで気が油断していたんでしょうね(^^;

稚内発 13:01 6064D (サロベツ4号)鉄ちゃん乗るとすぐ発車。
車内から撮影。
いつか稚内駅から目指したいです。
JR最南端駅の西大山駅は、ここから鉄路の先、3,068.4kmにあります。
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あとは、終着駅旭川まで乗るだけです。
札幌で購入したH100形と、かんぱーい(^^
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音威子府の前で、警笛と共にサロベツ4号停車。
『只今、シカと衝突しました』

数分経過後、発車しましたが、また警笛と徐行。
衝突しませんでしたが、シカ車窓です(^^;
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雪原に黒い融雪剤がまかれていました。春が近ずいてきてます。
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士別駅に停車。
本当は、ここが駅そば巡り5駅目で最後の予定でしたが、
この日は、休業でした。
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旭川駅に到着~。
5泊6日の道内一人旅は、これで終わりです。
いや~乗りました。食べました。呑みました。
天気にも恵まれいい旅でした。
総乗車距離は2,194.5km
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こういった機会は、なかなか無いのですが、
今度は、本州、四国、九州と行ってみたいなぁ...(^^

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5泊6日の道内一人旅5日目 [乗り鉄ちゃん]

3月6日(月)


比羅夫駅の朝の始まりです。
H100系が停車。
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朝食、しっかり食べます。『パン、焼いた方が美味しいです』と、オーナーさん。
オーブンで、焼いていただきました(^^
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パンを食べてると...「ゴォォーー」来ました!H100系停車。
なかなか、忙しい朝です(笑
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窓が、4枚。
鉄ちゃん、この部屋に宿泊しました。
窓4枚は、スムーズに開閉しませんでしたが、鉄記憶に残ります!(^^
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2030年に北海道新幹線は札幌駅に来る予定。
その時、比羅夫駅こと「駅の宿ひらふ」は...気になります...。

『今度は、夏に来てホームで食べ飲み鉄だね』

新たな朝の旅立ちはH100系、比羅夫発9:08 1931Dで小樽方面へ発車。
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『れんけーつ』
倶知安駅でH100系連結。2両で小樽駅まで走ります。
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小樽駅到着。
使用不可の水飲み場。蒸気機関車牽引時代は、多くの乗客が、水を飲み
手を洗っていたんだろうなぁ...
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同じく小樽駅ホームで。
歴史ある駅ホームならではの
「線路に物を落された方は職員にお申し出ください」
これは見なくなりましたね。みなさんの住む街ではどうですか?
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小樽~銭函の日本海。

1日目オホーツク海、2日目太平洋、3日目内浦湾、津軽海峡、
そして5日目は、小樽~銭函の日本海。
北海道を囲む、四広大海岸車窓を見れてヨカッタ!
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札幌駅到着。
駅そば巡り3駅目がここです!
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5番6番ホーム、7番8番ホームに札幌駅そばが、あり、いつでもホームで
列車を見ながら食べれます。
山菜そば、いただきます!
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この後、札幌市内をぶらぶらと、歩き、鉄道模型店「ぽぽんでった」で、
H100系を購入、夜にビートルズライブハウス「バットルズ」で、
ビートルズ楽曲生演奏を堪能して5日目が過ぎていきました。
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5泊6日の道内一人旅4日目 [乗り鉄ちゃん]

3月5日(日)


函館駅の朝。
今朝も天気がイイです!
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函館の朝といえば、やはりここです!
函館朝市。
1945年、函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まりで、
約250店舗が集結する活気溢れる朝市です。
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函館朝市どんぶり横丁市場は、函館駅に一番近く、
観光客に人気があります。
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さらに、どんぶり横丁市場各店は、美味しそうなどんぶりメニューをたくさん展示。
あれも、これも、美味しそうで、どれにしたら良いか、正直迷ってしまいますね!
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釧路の和商市場、道南いさりび鉄道と、2連続海鮮丼だったので
函館朝市では、シンプルに「いか刺定食」に、しました。
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過去、中学生の時、函館朝市でイカ刺身を食べました。もう!劇的に旨かったのは
今でも記憶に残っています。
現在、60歳近くになった鉄ちゃん。
「いか刺定食」に、劇的に、は無かったのですが
中学生の時、辛くて苦手だった生姜醤油を浸けたイカは、
『うん!』うなずいて旨かった!(^^
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函館駅スタンプGET!
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函館発10:45 9D (北斗9号)に、乗って道南を後にします。
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発車してまもなく五稜郭機関区でDF200集団発見!
DF200は札幌貨物ターミナル駅にも集結してますが
この様に顔面が横に並んでなかったような?
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お~キレイです!
駒ヶ岳。
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長万部で下車。
長万部駅スタンプGET!
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長万部発13:29 2943Dに乗って倶知安方面に行きます。
むー、H100形座席数少なすぎです。
車両定員は『36席』と立ち乗りが63人で99名の定員。
座れたから文句言えませんが長万部発車時で、もう激込み状態でした。(日曜日だからも、ありそうですが)
いっそのこと、全部ロングシートが良かったのでは(^^;
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二股駅に停車。
『お、貨車駅だ』
ワム80000貨車改造駅舎に、見えましたが調べてみると
道内では唯一のワラ1形改造駅舎。
『ほぉ~』
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到着しました!
鉄ちゃんが、降り立ったホームは比羅夫駅のホームです!
鉄の、みなさん!
駅で夕食、酒を飲み、宿泊、寝床から列車を見て、就寝、朝食後、
駅から旅立ちたいと、思ったことないですか?
そんな願いを実現できるのが、ここです!
「駅の宿ひらふ」
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駅の近くにある宿泊施設のアクセスが、駅から何分 とか 駅に直結 とかは、よく耳にしますが
ここ比羅夫駅こと、「駅の宿ひらふ」は、列車を降りて17歩で到着!日本でただ一つの駅舎の宿で
「駅が宿」「宿が駅」です!
これは線路側から見る比羅夫駅。
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駐車場側から見る比羅夫駅。
撮影してると、後ろから、『Ken2様ですか?』と、オーナーさんの声。
『はい、そうです』と、鉄ちゃん。
オーナーさんの自宅は、比羅夫駅のすぐ、そばにあるようで何か用事があれば
内線で要件を伝えて来ていただけます。
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『ご案内いたします』


ここが、待合室にある「駅の宿ひらふ」の入り口です。
宿泊客の多くは、車で来る方で冬期はスキー場利用の方、夏期は山登りの方で、
僕のように、列車で来て、帰る人は少数派のようです。
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画像の時間が前後しますが、ここは1階の食事場所、団らん室で
窓側に、列車を見ることが出来ます。
机や椅子はオーナーさんの手作りで、駅舎のいたるところに
手作りが見られました。
ドアに「雪の重みで完全に閉まりませんが、ご理解ください」と、書いてあったのには
鉄ちゃん大うけでした(^^
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ストーブは、薪ストーブ。
暖かみのある火の色ですね...
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ユニットバスの浴場です。
丸太椅子がいいですネ!
夏季限定で、丸太露天風呂があり、次回来た時には入ってみたいですね (ゆ
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棚に置いてあったのは
『お、これは...きっぷ日付刻印機...?』
調べてみると、刻印機ではなく、
「日付印字器(ひづけいんじき)」で、ダッチングマシン(Dating Machine)とも
呼ばれるそうです。『へぇ~、あ、ほんとだ、Dating Machineって書いてある...』
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比羅夫駅から夕陽を見ます...
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「駅の宿ひらふ」には、3室、宿泊部屋が有り、
1階に1室(定員5人) 2階に2室(定員3人)(定員5人)で、
鉄ちゃんは2階の「ヴェール」(定員3人)線路側の部屋に1人で宿泊しました。
冬期は宿泊者が、あまり居ないようなので、1人で部屋貸し切りでしたが
夏季は、宿泊者が多いので相部屋になる事が多いそうです。
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では、鉄ちゃんが宿泊部屋「ヴェール」は、こんな部屋でした...えっ!?
部屋の画像を一枚も撮影してない!今、書いているとき、どこ見てもパソコン内に無いと、気付きました!
やっちまったな!(^^;  夜の部屋の方がいいかなと思って、そのまま、忘れたようです(^^;
『ん~残念...』



2階の宿泊部屋からH100形とニセコ東急 グラン・ヒラフ スキー場です。
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夕食は鍋です。
この日の宿泊者は、鉄ちゃんの他に2名でしたが、夜に来るとの事で
団らん室の大きい机上に一人鍋は、なにやら落ち着きませんでした(^^;
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ゴオオ...
来ました。
H100形停車。列車見ながら夕食...
なにか、思ってたより違う感覚でした。(そわそわ...(^^;
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窓を開けると横にでっかく!比羅夫!(笑
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日付変わって、3時過ぎ.....
遠くから、グォォォオオオーー!
来た!倶知安方面からラッセル車、通過!
夜ラッセルブレ無しにするには、流し撮りなのかなー?
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5日目につづきます...

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5泊6日の道内一人旅3日目 [乗り鉄ちゃん]

3月4日(土)


3日目は、札幌駅が始発です。

北の都、札幌市の人口は、約199万9千900人。
多くの旅人が各地に向かう札幌駅舎は、駅舎というよりは大きい商業施設の
一部的な感じです。(画像は2014年の札幌駅)
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朝6時前の、改札内コンコース。(通路が交差する場所や大通路、中央広場)
日中は、旅人が絶えず交差しているコンコースですが、この時は、ほとんど人がいなく、
札幌駅のコンコースでこの様なシーンを見た事がありません。
鉄ちゃんは『へぇ...』と、思いながら、撮影。
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新幹線線路工事が進められている白い壁が、立っていたホーム。
2030年開業予定ですが、トンネル工事中に予想外の巨大で固い岩盤が出現。
開業が2~3年遅れるかもしれません。
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さぁ!乗りましょう!
札幌発 6:00 2D (北斗2号)に、乗車。
道南方面へ、発車!
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発車まもなく、隣の線路に6:00同時刻発車 923Dキハ40が並走。(後日、このキハに乗ります)
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長万部駅で、降車。
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鉄ちゃんは長万部駅降車時これは、はずせません!
「かにめし」です!
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列車雰囲気の自由席。
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室内には、特別急行の座席が有り前部に映像モニター。
「かにめし」を乗ってる気分になっていただけます。
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おおっと、少し雪強く降ってきました。
長万部8:32発 820Dに乗ります。
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長万部乗車直後の画像。数分後の発車後は、乗客は鉄ちゃん含めて数人だった820D室内。
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長万部駅発車。
では、「かにめし」いただきます(^^
ん~何回食べても、美味しいです!「かにめし」!
冬期になると、2重窓になるので、かにめし置くスペースが少し足りずに不安定ぽいです(^^;
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長万部駅発車時、雪降ってましたが晴れました!
海面に太陽光が反射、輝いていた内浦湾(噴火湾)
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森駅で下車します。
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すぐに、森発9:54 4D(北斗4号)に乗車。
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新函館北斗に着きました。
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2016年3月26日に新函館北斗まで開業した北海道新幹線。
鉄ちゃん、E5系はやぶさ実車見るのは初めてです。(もうすぐ開業してから7年だよ...)
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どんと、新函館北斗駅。
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新函館北斗発12:43 4832Dに乗車。
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まもなく函館駅に到着。
『おお!道南いさりび鉄道キハ40 1798クリーム4号と赤11号塗装だ!』
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引退した、キハ281系が多数留置してました...(おつかれさま)
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5番線にゼロキロポスト発見!
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0k000m00は青函連絡船運航時、桟橋まであった線路端からのもの。
その後、青函連絡船廃止により起点が219m短くなりました。
なので、0k219m00と表示されています。
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現在5代目の函館駅舎はデンマーク国鉄との共同作業によりデザイン。
ホームと駅舎は段差が無いバリアフリー構造になっています。
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鉄ちゃんが乗る列車は、この列車です!
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それは、道南いさりび鉄道の
ながまれ海峡号 『いさりびおでん列車』
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道南いさりび鉄道は、2016年3月26日の北海道新幹線開業に伴い
JR北海道から経営分離されたJR江差線(木古内駅~五稜郭駅37.8km)
を、運行する鉄道です。


いさりび鉄道ならではの、雄大な景色の津軽海峡。その魅力を生かした
地域情報の発信にも力を入れています。
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「ながまれ」とは、道南地方の方言で「ゆっくりして」「のんびりして」の
意味だそう。鉄ちゃん生まれも育ちも北海道ですが、初めて知りました。
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キハ40 1793の車体色は、夕暮れにまだ太陽が沈みきらずにほんのり
暖かさを残している夕暮れの空をイメージした色で、引退した「北斗星」の
青い車体のDNAを引き継いでいるそうです。
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では、室内に入りましょう!
おおっと!でっかいイカだ!
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この様に室内、お祭り飾りがいっぱい!
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おでん列車は15:50に函館駅を発車。


16:24上磯駅着16分停車
北斗市の特産品である「ほっき貝」と「ふっくりんこ」による
「ホッキ寿司」をモチーフとした、キャラクター
『ずーしーほっきー』と、記念撮影。(なにやら不気味なキャラ(^^;
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停車中、上磯駅前商店会による、立売が行われました。
大黒屋菓子店さんラスクを立ち売り中です。
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貨物が来るとの事で、待ってると
来ました!本州から来たEH800貨物通過!
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16:49矢不来信号場に17分停車
きました!
卓上に、メインのおでん(駅弁でも使われている、ひもをシュッと引くと温まる加熱式)
木古内町でしか流通しない、幻の酒とも呼ばれる『みそぎの舞』
そして海鮮丼です!
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食べ飲み鉄開始です。車窓に函館山を堪能しつつ、
結構な食べ応えでした。(^^
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夕刻の津軽海峡。
いいですね...(酔
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17:53木古内駅に着きました。
ここで、約30分の下車散策タイム。
添乗員さんに案内されたのは道の駅『みそぎの郷きこない』
閉店時間は過ぎてましたが、『いさりびおでん列車』乗客のために
開店時間を延長していてくれました。
家族、知人、自分にお土産を購入。
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木古内駅に戻って来て、木古内町キャラクター「キーコ」と
記念撮影。「キーコ」は、あか牛の男の子で、ファッションデザイナー
山本寛斎さんのスタジオ生まれです。
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車内に入ると、卓上に「どうなんde's」の、バニラジェラート(塩パン付き)
甘さと、しょっぱさが交差して、これも美味しかった(^^
18:32木古内駅発車
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国鉄時代から「車両がきれいに見える」撮影スポットとして有名な駅
釜谷駅。
道内は無人駅に車掌車(ヨ)改造駅が多いです。
窓が最初からあるからと、思われますが...
ここ、釜谷駅はワム80000貨車改造駅です。
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19:10茂辺地駅に26分停車。
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ここで、地元、いさりびバンドによる生演奏
4曲程演奏の最後は「A列車で行こう」
ナイスな演奏でした!
ドラムの方はいさりび鉄道の社員の方だそうです。
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20:02函館駅到着
いやー、乗って車窓見て、呑んで、食べて、生演奏聞いて
鉄ちゃん大満足でした!
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今日の宿泊場所はJRイン函館です。
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おお!フロントに、本物のヘッドマークが5つ展示!
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こんな、偶然あり?と、思ったのが、これです。
鉄ちゃんの宿泊部屋は815号室でした。
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自分の隣の部屋は816号室で、こんな表示が。
キハ40 816
『あの部屋か!』
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「キハ40トレインルーム」です。
これは、僕がどうこう説明よりも見たほうが早い。
良ければ、見てみてください。
JRイン函館で一室だけの部屋で鉄の方なら
室内想像つくと思いますが、とんでもない鉄部屋です。
今、空室見てみました。予約期間は現在、今年の10月までですが、
予約で99.9%満室です!(爆

https://www.jr-inn.jp/hakodate/


自分の宿泊部屋の窓から...
眼下に函館駅ホーム
『あー、いいなぁ...』
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就寝後、夜中に、眼が覚めました。
眠っている函館駅。
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4日目に続きます
停車したよ(8)  コメント(2) 

5泊6日の道内一人旅2日目 [乗り鉄ちゃん]


3月3日(金)


天気良いです!
2日目は、釧路駅からスタートです。
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まずは、朝ごはんに行きます。
やってきたのは、釧路駅のとなりにある和商市場。
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観光客のお土産購入場所、釧路市民の台所としての、和商市場。
「わっしょい、わっしょい」という活気あふれる掛け声と、
「和して商う」ことから、名付けされたそうです。
画像はお店のほんの一部で、この様に小さな店が、ひしめき合っています。
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勝手丼は、まず、丼に白ご飯(酢飯も有り)を、盛ってもらい
その後、自分の好きな食材を、選んでご飯の上に載せていただき
料金を精算して、食べるというどんぶり飯です。
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これが、鉄ちゃん風の勝手丼です!かにスープも付けました(^^
ホタテの身が厚い!
『うん、旨い!』
お値段高めの2600円ですが、こんな時じゃないと食べれません。
勝手丼のために、昨日、止別駅でツーラーメン食べてから
酒の、つまみしか食べてなかったので、かなり旨かった!
鉄ちゃん大満足!(^^
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釧路駅に、戻ってきました。
釧路駅に蒸気機関車動輪があるのは、以前から知ってましたが
車番は、調べていませんでした。
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『ん~...あったぁ!』
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D51 467号機だったんですね....

釧路駅スタンプGETです。
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釧網本線乗車最大の鉄分補給2つ目は、そう!この列車です!
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SL冬の湿原号は、運行開始日は2000年(平成12年)1月8日。  
今年で23年目ですが乗車は今回初めて。
1999年5月1日復活運転後、C11 171号機は道内各地を走っていましたが
蒸気機関車には、新型自動列車停車装置(ATS)AutoMatic Train Stopの
搭載が困難との事で各地の運行を廃止。
以後、冬の湿原号だけ走行方針となっています。
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入線するとC11 171の前に乗客集結!
その、スキに5号車たんちょうカー(1号車もたんちょうカー)
の最後尾窓、室内を撮影。
窓に向いている席が釧路川側の座席で、秒殺席!
えきねっと予約時、最初から狙いませんでした(笑
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蒸気機関車といえば煙りですよね。
車両上部を見上げると煙突から煙がほわほわと.....
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『そうだ、ダルマストーブの煙もこの列車の魅力だ』

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新たな魅力を見つけた鉄ちゃんです。



4号車室内。
ダルマストーブの横を通りましたが、かなり暖かかった(というより熱い感じ)
でした。
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この後、室内急混雑につき、乗客の顔が多数写るので室内撮影中止。
鉄ちゃんが乗ったのは2号車ストーブカー(カフェカー)スハシ44-1です!

『客室内混んできたし、C11 171の前も空いただろう...』
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と、思ったらほとんどさっきと変わらず(^^;
やっと、撮影しました(^^;
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9380列車釧路駅発車!発車喚呼です。(録音許可してます)
録音レベル小さすぎました(^^;




東釧路駅停車。
『お、釧網本線ゼロキロポストだ!』
東釧路~網走間は166.2 km
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手を振っている撮影のみなさん。
いい写真、撮れましたか?(^^
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湿原号は釧路川沿いを走行。
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白鳥(と、思われますが)が、中央にいます。
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タンチョウが来る駅、茅沼駅に停車。
運が良ければタンチョウが、見れるそうですが...
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お!いました!(中央にいます)
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湿原号は、標茶駅到着。
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廃線になった標津線起点が残っていました。
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この後、すぐ、標茶発12:41 3727D (しれとこ摩周号) に乗って
釧路に戻ります。
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釧路に到着。
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釧路発13:42 4008D (おおぞら8号)に、乗車。
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オホーツク海と違い、穏やかな太平洋。
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新得駅で下車。
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その、理由は!
これです!
道中、駅そば巡り2駅目の、新得駅そばです!
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新得駅そばは、何回か食べていますが、いつも待合室側から
食べてました。
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鉄ちゃんは過去、新得駅に停車時、ホームで食べている方を見て
『いいなー』と、思っていました。
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道内では、ここ、新得駅ならではの待合室側からとホーム側から食べられます。
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どうでもイイことかもしれませんが
今回、達成出来ました!
天ぷらそばです。
ホーム側でいただきます!
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外に出て、新得駅舎を撮影。
駅名表示って英語表示なんですね...
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いえ、見逃してました(^^;
立派な漢字の駅名表示です!
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ホームに出ると、DF200貨物停車中 グォォォ....
夜空に明るい星二つ(わかります?)
『ん!金星と木星だ』
上が金星で下が木星です。
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新得発18:18 4010D(おおぞら10号)で、札幌まで乗ります。
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駅弁ではありませんが、十勝の焼肉弁当を車内で夕食。
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札幌駅に到着。
3日目に続きます...
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5泊6日の道内一人旅 [乗り鉄ちゃん]

個人的な事ですが、鉄ちゃんは3月で60歳の定年退職を迎えます。
ここで以前から、考えていたのは年休消化を利用した一人旅。
行きたい所、乗りたい列車をざっと思うに...
JR最南端駅の西大山駅、寝台特急サンライズ、SLやまぐち号、SLばんえつ物語、SL銀河、SL大樹
都電荒川線、京都鉄道博物館、餘部鉄橋、姨捨山駅...と、キリがなく
これらを一度に、行くにはスケールがでかすぎで、イメージがつきませんでした...(^^;
ん~道内線路は、全線乗りましたが、冬期ならではの車窓も有り、以前から行きたい駅、乗りたい列車、泊まりたい宿、食したい食事は
まだあります。そこで、『HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス』で、5泊6日の道内一人旅出発進行です!


3月2日(木)


地元、旭川駅から出発。
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鉄ちゃんは駅そば大好きです(^^
まずは、朝食に「旭川駅立売商会」旭川駅そばをいただきます。旭川駅そばは
地元のせいか、あまり食べてません。道内の駅そばはもう数えるほどしかなく
(駅舎内、あるいはホームにあり、立ち食いとしては7駅くらいでしょうか...)その中で、今回駅そば巡りを5駅計画しました。
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さぁ!行きましょう!自動改札機に『HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス』を、通して、鉄ちゃんの一人旅が始まります!
目指すは道東方面、石北本線(旭川~網走)~釧網本線(網走~釧路)に乗ります。
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来ました!
5番ホームに、入線するのは札幌からやって来た旭川発8:35 71D 183系とおもいきや!
キハ261系 オホーツク1号!
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この、261系が来たのはサプライズでした!

現行のキハ183系は、1986年(昭和61年)にデビューしてから、北海道内各地を特急列車として36年間走り続けてきました。
定期運行は、来たるダイヤ改正前日の2023年3月17日(金)をもって終了することが決まっていて、
その後はキハ283系に鉄路を譲ります。

勇退する183系の秒殺プラチナ指定席(笑)が、「かぶりつきシート」で、
『1号車 17 番A席・B席』『4号車 17 番A席・B席』です。
この「かぶりつきシート」は、道内の定期特急列車で183系だけの、客席からの前面展望、あるいは後面展望を体験出来る席で、GETすべく、えきねっとで指定席予約1か月前の10時に狙ったのですが、みどりの窓口10時打ち?には勝てませんでした(笑
(いや、261系にはかぶりつきシートが無いので、この日のオホーツク1号は最初から、かぶりつきシート指定席設定が無かったと思われます)


2018年当時、自由席だった初期183系「かぶりつきシート」に、乗ったのがこの画像
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オホーツク1号は旭川を発車。
『たしか、特急オホーツクは旭川発車後、車内放送をやるはず...』
録音しました!



鉄ちゃんは先ほど、旭川駅そばを食べましたが、ここでしっかり朝食します。
旭川駅弁「こぼれいくら!えびちらし」を、食べながら飲みます!(おいおい、朝から飲むんかい!)
朝飲み鉄ですが、これ、やりたかったんですよね~
それも、平日に!(笑
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増1号車が、ラベンダーラウンジカー。
車窓広くて、いいです!
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上川駅に停車。
夜行特急オホーツク上り列車、下り列車の交換駅が、ここ、上川駅でした。
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ラーメン日本一の町として「上川ラーメン」に、力を入れる町が、上川町。
上川町出身のスキージャンプ選手が、高梨沙羅選手、勢藤優花選手、長野オリンピックラージヒル男子団体金メダリスト原田雅彦さんです。
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白滝駅に停車。
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丸瀬布駅(まるせっぷ)に停車。
「お、183系だ!」
網走から来た、特急大雪2号と交換。
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全国でも数少ない平面スイッチバック駅の遠軽駅に停車。
ここで進行方向が変わります。
数分停車。
「機動戦士ガンダム」の作画監督として知られる安彦良和さんは、ここ、遠軽町出身です。
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北見駅停車後の車窓です。
この日、北見の最高気温は、マイナス1.9度。
車道の雪が融けて、春が近づいてるな(^^)と、思いました。
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一見すると大雪原に見えますが、ここは湖です。
車内放送で案内があった網走湖。
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大正元年10月5日に開業した網走駅に到着です!
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駅舎に入ると、「お、ヘッドマーク!」
おおとりに、乗ったか、どうかは覚えていませんが、「あ、いいな...」と、思いました。
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網走駅スタンプGETです!
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まもなく網走駅到着時に車内放送で網走駅の縦書き看板の説明がありました。
桂板で作られた網走駅名看板は、横書き駅名表示の多い中で、縦書きの看板となっています。
網走刑務所で刑を終えた受刑者が網走駅発列車に乗って去る時に

『この縦書き看板のように、横道にそれることなく、まっすぐに
歩いて生きて行って欲しい。』

との願いが込められて縦書きに、なっていると伝えられているそうです...

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「そうなんだ...」


次は、釧網本線に乗ります。
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網走発15:10 4729D
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鉄ちゃんにとって釧網本線(網走~釧路)166.2 kmは、魅力満載の鉄路で、冬期に乗ったことは一度も無く、その魅力は
オホーツク海流氷接岸車窓、
藻琴駅には、「軽食&喫茶 トロッコ」
オホーツク海に一番近い北浜駅の喫茶「停車場」 
止別駅こと、駅舎を利用したラーメン店「ラーメンきっさえきばしゃ」
そして多くの、旅人を魅了する、日本最大の湿原・湿地の「釧路湿原」です!

見えてきました!
流氷です!
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藻琴駅に停車。
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2月には、流氷接岸でオホーツク海が真っ白になりますが、少し流氷融けていますね。
鉄ちゃん的には、こちらの流氷景色が好きです。
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北浜駅に停車。
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今回、釧網本線乗車最大の鉄分補給のひとつは、この駅です!
来ました!
止別駅(やむべつ)です!
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駅舎を利用したラーメン店「ラーメンきっさえきばしゃ」が、ここ、止別駅。
木造駅舎いいですね~
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中に入ると、やさしい、口調の女性が案内してくれました。
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注文したのは、ツーラーメンです。
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具材が、ネギとチャーシューの2つのツーと、ラーメン通の意味があります。
スープに凝っている塩ラーメンで、美味しかった!(^^
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ちょとお値段高めのツーラーメンですが、駅長ラーメンも高めです。
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待合室にダルマストーブ。もし火が入っていたら、鉄ちゃんは感涙してしまいそうです!
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「人の出逢いに別れを止める こりんごの浜波は純金のいろ」と、書いてありました。いい詩ですね。
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有人駅時の窓口。
多くのきっぷがここから、出されていたのでしょうね...
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特急のリクライニングシート。
ふかっとした座りごごちでした。
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止別駅発16:56 4731Dに、乗って今日の宿泊地、釧路に向かいます。
また来ます、止別駅...
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釧路駅に到着。
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2日目に続きます...

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