5泊6日の道内一人旅4日目 [乗り鉄ちゃん]
3月5日(日)
函館駅の朝。
今朝も天気がイイです!
函館の朝といえば、やはりここです!
函館朝市。
1945年、函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まりで、
約250店舗が集結する活気溢れる朝市です。
函館朝市どんぶり横丁市場は、函館駅に一番近く、
観光客に人気があります。
さらに、どんぶり横丁市場各店は、美味しそうなどんぶりメニューをたくさん展示。
あれも、これも、美味しそうで、どれにしたら良いか、正直迷ってしまいますね!
釧路の和商市場、道南いさりび鉄道と、2連続海鮮丼だったので
函館朝市では、シンプルに「いか刺定食」に、しました。
過去、中学生の時、函館朝市でイカ刺身を食べました。もう!劇的に旨かったのは
今でも記憶に残っています。
現在、60歳近くになった鉄ちゃん。
「いか刺定食」に、劇的に、は無かったのですが
中学生の時、辛くて苦手だった生姜醤油を浸けたイカは、
『うん!』うなずいて旨かった!(^^
函館駅スタンプGET!
函館発10:45 9D (北斗9号)に、乗って道南を後にします。
発車してまもなく五稜郭機関区でDF200集団発見!
DF200は札幌貨物ターミナル駅にも集結してますが
この様に顔面が横に並んでなかったような?
お~キレイです!
駒ヶ岳。
長万部で下車。
長万部駅スタンプGET!
長万部発13:29 2943Dに乗って倶知安方面に行きます。
むー、H100形座席数少なすぎです。
車両定員は『36席』と立ち乗りが63人で99名の定員。
座れたから文句言えませんが長万部発車時で、もう激込み状態でした。(日曜日だからも、ありそうですが)
いっそのこと、全部ロングシートが良かったのでは(^^;
二股駅に停車。
『お、貨車駅だ』
ワム80000貨車改造駅舎に、見えましたが調べてみると
道内では唯一のワラ1形改造駅舎。
『ほぉ~』
到着しました!
鉄ちゃんが、降り立ったホームは比羅夫駅のホームです!
鉄の、みなさん!
駅で夕食、酒を飲み、宿泊、寝床から列車を見て、就寝、朝食後、
駅から旅立ちたいと、思ったことないですか?
そんな願いを実現できるのが、ここです!
「駅の宿ひらふ」
駅の近くにある宿泊施設のアクセスが、駅から何分 とか 駅に直結 とかは、よく耳にしますが
ここ比羅夫駅こと、「駅の宿ひらふ」は、列車を降りて17歩で到着!日本でただ一つの駅舎の宿で
「駅が宿」「宿が駅」です!
これは線路側から見る比羅夫駅。
駐車場側から見る比羅夫駅。
撮影してると、後ろから、『Ken2様ですか?』と、オーナーさんの声。
『はい、そうです』と、鉄ちゃん。
オーナーさんの自宅は、比羅夫駅のすぐ、そばにあるようで何か用事があれば
内線で要件を伝えて来ていただけます。
『ご案内いたします』
ここが、待合室にある「駅の宿ひらふ」の入り口です。
宿泊客の多くは、車で来る方で冬期はスキー場利用の方、夏期は山登りの方で、
僕のように、列車で来て、帰る人は少数派のようです。
画像の時間が前後しますが、ここは1階の食事場所、団らん室で
窓側に、列車を見ることが出来ます。
机や椅子はオーナーさんの手作りで、駅舎のいたるところに
手作りが見られました。
ドアに「雪の重みで完全に閉まりませんが、ご理解ください」と、書いてあったのには
鉄ちゃん大うけでした(^^
ストーブは、薪ストーブ。
暖かみのある火の色ですね...
ユニットバスの浴場です。
丸太椅子がいいですネ!
夏季限定で、丸太露天風呂があり、次回来た時には入ってみたいですね (ゆ
棚に置いてあったのは
『お、これは...きっぷ日付刻印機...?』
調べてみると、刻印機ではなく、
「日付印字器(ひづけいんじき)」で、ダッチングマシン(Dating Machine)とも
呼ばれるそうです。『へぇ~、あ、ほんとだ、Dating Machineって書いてある...』
比羅夫駅から夕陽を見ます...
「駅の宿ひらふ」には、3室、宿泊部屋が有り、
1階に1室(定員5人) 2階に2室(定員3人)(定員5人)で、
鉄ちゃんは2階の「ヴェール」(定員3人)線路側の部屋に1人で宿泊しました。
冬期は宿泊者が、あまり居ないようなので、1人で部屋貸し切りでしたが
夏季は、宿泊者が多いので相部屋になる事が多いそうです。
では、鉄ちゃんが宿泊部屋「ヴェール」は、こんな部屋でした...えっ!?
部屋の画像を一枚も撮影してない!今、書いているとき、どこ見てもパソコン内に無いと、気付きました!
やっちまったな!(^^; 夜の部屋の方がいいかなと思って、そのまま、忘れたようです(^^;
『ん~残念...』
2階の宿泊部屋からH100形とニセコ東急 グラン・ヒラフ スキー場です。
夕食は鍋です。
この日の宿泊者は、鉄ちゃんの他に2名でしたが、夜に来るとの事で
団らん室の大きい机上に一人鍋は、なにやら落ち着きませんでした(^^;
ゴオオ...
来ました。
H100形停車。列車見ながら夕食...
なにか、思ってたより違う感覚でした。(そわそわ...(^^;
窓を開けると横にでっかく!比羅夫!(笑
日付変わって、3時過ぎ.....
遠くから、グォォォオオオーー!
来た!倶知安方面からラッセル車、通過!
夜ラッセルブレ無しにするには、流し撮りなのかなー?
5日目につづきます...
函館駅の朝。
今朝も天気がイイです!
函館の朝といえば、やはりここです!
函館朝市。
1945年、函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まりで、
約250店舗が集結する活気溢れる朝市です。
函館朝市どんぶり横丁市場は、函館駅に一番近く、
観光客に人気があります。
さらに、どんぶり横丁市場各店は、美味しそうなどんぶりメニューをたくさん展示。
あれも、これも、美味しそうで、どれにしたら良いか、正直迷ってしまいますね!
釧路の和商市場、道南いさりび鉄道と、2連続海鮮丼だったので
函館朝市では、シンプルに「いか刺定食」に、しました。
過去、中学生の時、函館朝市でイカ刺身を食べました。もう!劇的に旨かったのは
今でも記憶に残っています。
現在、60歳近くになった鉄ちゃん。
「いか刺定食」に、劇的に、は無かったのですが
中学生の時、辛くて苦手だった生姜醤油を浸けたイカは、
『うん!』うなずいて旨かった!(^^
函館駅スタンプGET!
函館発10:45 9D (北斗9号)に、乗って道南を後にします。
発車してまもなく五稜郭機関区でDF200集団発見!
DF200は札幌貨物ターミナル駅にも集結してますが
この様に顔面が横に並んでなかったような?
お~キレイです!
駒ヶ岳。
長万部で下車。
長万部駅スタンプGET!
長万部発13:29 2943Dに乗って倶知安方面に行きます。
むー、H100形座席数少なすぎです。
車両定員は『36席』と立ち乗りが63人で99名の定員。
座れたから文句言えませんが長万部発車時で、もう激込み状態でした。(日曜日だからも、ありそうですが)
いっそのこと、全部ロングシートが良かったのでは(^^;
二股駅に停車。
『お、貨車駅だ』
ワム80000貨車改造駅舎に、見えましたが調べてみると
道内では唯一のワラ1形改造駅舎。
『ほぉ~』
到着しました!
鉄ちゃんが、降り立ったホームは比羅夫駅のホームです!
鉄の、みなさん!
駅で夕食、酒を飲み、宿泊、寝床から列車を見て、就寝、朝食後、
駅から旅立ちたいと、思ったことないですか?
そんな願いを実現できるのが、ここです!
「駅の宿ひらふ」
駅の近くにある宿泊施設のアクセスが、駅から何分 とか 駅に直結 とかは、よく耳にしますが
ここ比羅夫駅こと、「駅の宿ひらふ」は、列車を降りて17歩で到着!日本でただ一つの駅舎の宿で
「駅が宿」「宿が駅」です!
これは線路側から見る比羅夫駅。
駐車場側から見る比羅夫駅。
撮影してると、後ろから、『Ken2様ですか?』と、オーナーさんの声。
『はい、そうです』と、鉄ちゃん。
オーナーさんの自宅は、比羅夫駅のすぐ、そばにあるようで何か用事があれば
内線で要件を伝えて来ていただけます。
『ご案内いたします』
ここが、待合室にある「駅の宿ひらふ」の入り口です。
宿泊客の多くは、車で来る方で冬期はスキー場利用の方、夏期は山登りの方で、
僕のように、列車で来て、帰る人は少数派のようです。
画像の時間が前後しますが、ここは1階の食事場所、団らん室で
窓側に、列車を見ることが出来ます。
机や椅子はオーナーさんの手作りで、駅舎のいたるところに
手作りが見られました。
ドアに「雪の重みで完全に閉まりませんが、ご理解ください」と、書いてあったのには
鉄ちゃん大うけでした(^^
ストーブは、薪ストーブ。
暖かみのある火の色ですね...
ユニットバスの浴場です。
丸太椅子がいいですネ!
夏季限定で、丸太露天風呂があり、次回来た時には入ってみたいですね (ゆ
棚に置いてあったのは
『お、これは...きっぷ日付刻印機...?』
調べてみると、刻印機ではなく、
「日付印字器(ひづけいんじき)」で、ダッチングマシン(Dating Machine)とも
呼ばれるそうです。『へぇ~、あ、ほんとだ、Dating Machineって書いてある...』
比羅夫駅から夕陽を見ます...
「駅の宿ひらふ」には、3室、宿泊部屋が有り、
1階に1室(定員5人) 2階に2室(定員3人)(定員5人)で、
鉄ちゃんは2階の「ヴェール」(定員3人)線路側の部屋に1人で宿泊しました。
冬期は宿泊者が、あまり居ないようなので、1人で部屋貸し切りでしたが
夏季は、宿泊者が多いので相部屋になる事が多いそうです。
では、鉄ちゃんが宿泊部屋「ヴェール」は、こんな部屋でした...えっ!?
部屋の画像を一枚も撮影してない!今、書いているとき、どこ見てもパソコン内に無いと、気付きました!
やっちまったな!(^^; 夜の部屋の方がいいかなと思って、そのまま、忘れたようです(^^;
『ん~残念...』
2階の宿泊部屋からH100形とニセコ東急 グラン・ヒラフ スキー場です。
夕食は鍋です。
この日の宿泊者は、鉄ちゃんの他に2名でしたが、夜に来るとの事で
団らん室の大きい机上に一人鍋は、なにやら落ち着きませんでした(^^;
ゴオオ...
来ました。
H100形停車。列車見ながら夕食...
なにか、思ってたより違う感覚でした。(そわそわ...(^^;
窓を開けると横にでっかく!比羅夫!(笑
日付変わって、3時過ぎ.....
遠くから、グォォォオオオーー!
来た!倶知安方面からラッセル車、通過!
夜ラッセルブレ無しにするには、流し撮りなのかなー?
5日目につづきます...
2023-03-13 22:47
停車したよ(9)
コメント(4)
ほんとにH100型の座席少なすぎですよね。
JR東日本はまだ2両の場合が多いけど、北海道は両サイド4人ボックスでいいのではと思いました。
by やまびこ3 (2023-03-14 18:02)
やまびこ3さんへ…
ありがとうございます(^^)
H100の座席の少なさの不満、もう、みなさん共通ですよね。
4人ボックス賛成です!
長万部から立ちっぱなしの方が多数で気の毒でした…
by ken2 (2023-03-14 20:07)
函館の朝市というとやはり
華やかな海鮮丼に目が行きがちですが、
シンプルなイカ刺し定食も美味しそう~♪
私なら朝から飲みたくなっちゃいます(笑)
この日もいいお天気に恵まれて、
「北斗」の車窓に望む駒ヶ岳がきれいですね(*'▽')
新しいH100形は座席が少なくて、
立ち客も出る激混み状態でしたか・・・
座席に座ることができてよかったです(・∀・)
そして今宵の宿は駅舎の宿の比羅夫!
お部屋のいたるところに鉄道用品やグッズがあり、
さらに窓からはホームの様子が眺められて、
これは鉄道好きに撮って最高のお宿ですね!(≧∇≦)
お夕食のお鍋も体があたたまって美味しそう☆
by あおたけ (2023-03-16 08:36)
あおたけさんへ…
ありがとうございます♪
函館朝市、ここは、イカだ!と、思いシンプルなイカ刺し定食を注文しましたヨ(^^)実はあれも、これも、旨そうな、海鮮丼に迷うので前日、函館入りした時に下見をしてイカ刺し定食に決めて、この日の朝、
わき目も振らず、お店に一直線でした!あ、そうでした、朝呑みすればよかった(爆
261系「北斗」車窓に駒ヶ岳。道内に住んで59年ですが、冬の駒ヶ岳を始めて見てこんなにキレイなんだ!と、思いましたヨ(^^)
駅の宿ひらふ。この駅は通過、停車は何度もしていてずっと以前から宿泊したい駅でした。夏期の夕食はホームでバーベキューで、焼きおにぎりも有り、また、行ってみたいですね〜
しかし!部屋に越冬しているカメムシが、夜に照明の周りをブンブンいって飛んでました(爆
by ken2 (2023-03-16 23:10)