北斗星の旅2014/5/3乗車記9

時刻は、4時49分
寝台列車から見る朝日は、「今日、一日が始まるなぁ...」と
いつも思います。

仙台駅に停車しました。
開業は、1887年（明治20年)で、現在の駅舎は6代目。
駅弁の種類が、日本一多い駅がここです。
ざっと、調べただけで30種類以上、1号売店から9号売店まであり
(10号臨時売店もあるようです)どれも、これも美味しそうです。
朝の車内放送でも仙台駅でお弁当を積み込みましたと言ってました。


僕は、車両の手ブレーキハンドルが大好きです。
見つけました！
24系客車北斗星の手ブレーキハンドルです。


福島駅に停車です。
1887年（明治20年）開業。



オハネ25 564は、苗穂工場平成9年改造。
この車両の歴史を感じます。


青森から乗務、車内を巡回する車掌さん。


数えられない回数の車両ドア開閉をしてきた、24系車掌スイッチ。
これも、北斗星の歴史です。


（引き戸は必ず閉めるようお願いします）
北海道の冬は、デッキからの冷気で室内を冷やすのでこの
シールがお願いしています


朝日が当たる通路側にある椅子。
これも、僕が好きなところです

コメント 2

“手ブレーキハンドル”
僕も大好きです。
模型でも、付いてると買っちゃいます（笑

そうそう、登山電車の前面からも
ちらっと見えて
あれは、ツボです！（笑

by FTドルフィン (2014-05-18 18:13) 

FTドルフィンさん、コメントありがとうございます（＾＾）

手ブレーキハンドル見るとなぜか、ときめいてしまいます（笑
中でも、コキやホキにヨに付いているむき出しの手ブレーキハンドルが
好きで、以前北斗星編成のカニの中にあったのを見つけたときは
おおっ！手ブレーキハンドル！と思いブログに載せてしまいました！

（あ、今回乗った北斗星編成カニの手ブレーキハンドル
見るの忘れてました...（＾＾；

by ken2 (2014-05-18 22:18)