北斗星の旅2014/5/3乗車記7 [乗り鉄ちゃん]
北斗星は、まもなく青函トンネルに進入します。
全長53.85km(海底部23.30km)の海底トンネルは1971年(昭和46)11月の本工事着手から
17年近くかかり、数千億円という巨額をかけて1988年(昭和63年)3月13日に開通しました。
現在世界最長の鉄道トンネルで2016年には新幹線が通ります。
そして22時40分...
青函トンネルに入りました。
写真は1号車貫通扉窓から撮影、入り口に照明が光ってます。
青函トンネル内走行音は、さざなみがゆっくり近づいては次第に大きい音になり
ゆっくり離れては小さい音になる...それのくり返し...僕的にそんなイメージで好きな鉄音です。
22時52分、吉岡定点を通過。
現在、吉岡定点となったのですが吉岡海底駅のときは海面下149.5mの日本一低い場所にある駅でした。
22時57分、最深部を通過します。青と緑の照明が光ってます。
23時06分、竜飛定点を通過します。
吉岡定点と同じく竜飛海底駅のとき、日本一低い場所にある駅でした。
23時16分、青函トンネルを出ました。本州に上陸です。
蟹田駅に、運転停車しました。
単独で闇を照らす駅の照明...なぜか魅力を感じます...
0時06分、青森駅で牽引機関車はED79 18からEF510 514に変わります。
誘導掛の方に先導されて近づいてくるEF510 514
北斗星は深夜の青森駅を発車しました。
次の停車駅は、仙台駅です
0時13分、青森駅の跨線橋 が僕と北斗星を見送ってくれました...
全長53.85km(海底部23.30km)の海底トンネルは1971年(昭和46)11月の本工事着手から
17年近くかかり、数千億円という巨額をかけて1988年(昭和63年)3月13日に開通しました。
現在世界最長の鉄道トンネルで2016年には新幹線が通ります。
そして22時40分...
青函トンネルに入りました。
写真は1号車貫通扉窓から撮影、入り口に照明が光ってます。
青函トンネル内走行音は、さざなみがゆっくり近づいては次第に大きい音になり
ゆっくり離れては小さい音になる...それのくり返し...僕的にそんなイメージで好きな鉄音です。
22時52分、吉岡定点を通過。
現在、吉岡定点となったのですが吉岡海底駅のときは海面下149.5mの日本一低い場所にある駅でした。
22時57分、最深部を通過します。青と緑の照明が光ってます。
23時06分、竜飛定点を通過します。
吉岡定点と同じく竜飛海底駅のとき、日本一低い場所にある駅でした。
23時16分、青函トンネルを出ました。本州に上陸です。
蟹田駅に、運転停車しました。
単独で闇を照らす駅の照明...なぜか魅力を感じます...
0時06分、青森駅で牽引機関車はED79 18からEF510 514に変わります。
誘導掛の方に先導されて近づいてくるEF510 514
北斗星は深夜の青森駅を発車しました。
次の停車駅は、仙台駅です
0時13分、青森駅の跨線橋 が僕と北斗星を見送ってくれました...
2014-05-10 01:56
停車したよ(5)
コメント(4)
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旅情が、たまらないです!
昔は、普通の事だった機関車の付け替え
いまじゃ、数少ない列車もPPで運行されるので
誘導されるシーンも、ほんと貴重です。
by FTドルフィン (2014-05-11 09:45)
FTドルフィンさん、コメントありがとうございます(^^)
人知れず、不夜城青森駅で、真夜中に行われる機関車付け替え作業。
連結前、一時停止。
ピッピッと連結しますの機関車汽笛。
連結後、エアーホースが繋がれシュウーという流れる空気の音。
そうですね、貴重な現場です。
by ken2 (2014-05-11 23:07)
夜行列車での青函トンネル通過時は、
殆どと言って良いほど寝ています。
スーパー白鳥で通過時のみ起きてますが、
偶に寝ているときも・・・(汗)
by ミスター仙台 (2014-06-24 20:39)
ミスター仙台さん、コメントありがとうございます(^^)
本州に渡ることがめったにないので、青函トンネル通過時は、
いつも、起きてるんですよ。
しかし、帰ってくるときはエネルギー使い果たして
青森で機関車交換はおろか、青函トンネルに入ったのも、出たのも知らないで爆睡状態がよくあるんです!(笑)
by ken2 (2014-06-24 22:22)