kato C62 3にDCCサウンドデコーダ搭載 [鉄道模型鉄ちゃん]

前回、D51のサウンド化に成功した鉄道模型鉄ちゃんは蒸気機関車サウンドにはまってしまいました!
その後D51は、デコーダーが焼けることは無く(笑)元気に運行中!(やりぃ!)
ノッて(乗って?)きた鉄道模型鉄ちゃんの次なるサウンドデコーダ搭載車両はC62 3です。
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まずは、ボイラー側とテンダー側の分離。
左右に引くと簡単に分離です。
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ボイラー部分をはずします。左手で下を持って右手でキャブ部分前をつかんで上に少し持ち上げて...
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デフレクターの後ろ部分をつかんで上に持ち上げて...ボイラー部分がはずれました。
このとき、煙室扉が音出して(パチ音)はずれました。
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ライト基盤をはずします。
そのために、モーターをはずしますがブラのモーター留めがなかなかはずれなくて、ちょと難儀。
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前回のD51のライト基盤は赤丸の部分をニッパーでカットしましたが今回は絶縁テープを巻いて
絶縁しました。
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ライト基盤とモーターの電線をデコーダに届くように延長します。
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テンダー下部の赤丸のツメをはずして台車と上のパーツをはずします。
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溝部分にモーターの電線を沿わせます。この時点で赤丸のライト基盤電線も溝に沿わせればよかったのですが電線2本沿わせるのはきつそうなので、このままボイラーをかぶせて試運転するとモーターに電線が密着してしまいうまく回りませんでした!(アブナイ、あぶない...)結局電線2本とも溝になんとか押し込みましたが、もっと細い電線(0.4ミリ級)を、使用したほうが良さそうです。
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ボイラー部分をかぶせます。どこにもひっかかりが無いとピタッとハマります。
赤丸の部分は気がつくといつのまにか、はずれていて冷や汗かきました(^^;
煙突と煙突内部のオレンジ半透明パーツは床に落ちていてすぐ見つけましたが(小さい部品だけど、まだ大きいほう)
とても小さい金色の安全弁は、たまたま机の上に落ちていたのですぐ発見!
床に落ちたら行方不明だったかも.....(アブナイ、あぶない...)接着しました!
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「俺たちの出番はまだ?」

製作中に接着が取れた二人。
もうすぐ君たちがC62 3号機の主役だ!
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デコーダ設置、配線ハンダ付け、テンダー上部デコーダ接触部分切かきヨシ!
(配線は前回D51と同じ)
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C62 3号機サウンド化成功!発車!
元気に走ってます!(^^
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