kato D51北海道型にDCCサウンドデコーダ搭載 [鉄道模型鉄ちゃん]

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久々の更新です。
「長時間鉄活動を休止したな、ken2!」
と思われる方もいられると思われますが、実は3月後半から模型鉄してました(今も続いてます)

現在、鉄ちゃんが熱中、脱線(笑)挑戦しているのがkato D51北海道型にDCCサウンドデコーダ搭載です。

簡単に説明するとDCCサウンドデコーダとは、実車と同じように汽笛、ドラフト音、圧縮ポンプ、連結などの音が出るとても小さい部品という感じです。

過去に、DD51、キハ40のDCCサウンドデコーダ搭載をしました。
音が出て走る模型はかっこいいんですヨ!

多くの先人の方たちの蒸気機関車DCCサウンドデコーダ搭載ブログを見ていて
「むずかしいよ...無理、ムリ...」と、思っていましたが「出来るかも...?」になり、「失敗するだろうけど、やってみよう!」となりました!

では、出発進行!(笑

まず最初は、キャブボイラー側と、テンダーの分割。
左右に引っ張ると簡単に分離しました
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車輪側とキャブボイラー側の分離もこんな感じで楽に分離です。

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テンダー石炭部の分離も良い感じで分離しました。
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テンダーと車輪の分離です。赤丸の部分のツメを矢印の方向へ広げて車輪をはずします
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「カランッ」と床になにかが落ちた音!(やばいっ!!)
あるんですよねぇ~分解中に部品が取れるのって...
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ライト基盤に付いていたオレンジ色の部品はすぐ落ちます。紛失注意!
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分解した部品は、なくさない様にケースに入れておきます。
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ESUのスピーカーは低音が出るそうなのでデコーダに付いているスピーカーと変えてみます。
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触っているとスピーカー表面表記の数字が薄くなってしまいました。
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実は上の画像は3月末の画像、下の画像は5月末の画像です。
試運転で走って、音も出たのですが、試運転中、この2ヶ月で、高価なサウンドデコーダーを2個、
お陀仏してしまいましたとさ...(チーン...合掌...)(^^;

うーむ、原因は、明確にここ!というのはわからずでして...
(たぶん、あれだよな...は、ありますが)
まぁ、成功は多くの失敗の後に成り立つものです!
現在、3回目のサウンドデコーダー搭載に挑戦中!


ライト基盤の○部分を、ニッパーで、切り落とします。
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モーターの電線を延長しました
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うおお!ごちゃごちゃでなにがなんだかわかりずらいですが、音は鳴りました!
この配線を、コンパクトにテンダー内に配線します。
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